先人達も・・・

この世界的な経済恐慌で、日々メディアから入ってくる悲愴な状況を思うと、ブログへの書込みも遠のいてしまい。。何だか何を書いても「軽々しい」事のように思えて。。。
この状況を復旧するには、近道や抜け道など最早無いのだろうと思う。狭くて薄暗い道を、袖触れ合う人どうし手と手をとって一歩ずつ進んでいかない限り、明かりの差し込む出口を見つける事はできないのだろう。
苦しい時ほど、温かさが見えてくる。貧しい時こそ豊かさが見えてくる。ピンチの時こそチャンスの時なのだ。とあらゆる事をバネにする底力を、私達は勇気出して持ち続けなければならないのだろう。
先人達も、幾度となくこういったピンチを乗り越え、歴史を織り成してきたのだから。