毎年の事ながらバタバタと年末を迎えながらも、今年一年を振り返る。今年は新たな方向への模索の年であった。「古きが壊れ新しきを生む」を身を持って過した一年であった。 決して数字的には結果を出す事ができなかったが、来年への方向性を確実に見出す事が…

今年のツリーは下の息子が飾り付けをしてくれた。やはりツリーを飾ると家の中があったかな感じがするね。飾り付けしている時には、自然にジングルベルを口ずさんでしまうし。準備をしている時もあったかな気持ちがする。 イエスキリストの生誕を祝うクリスマ…

私が車を運転していると後部座席に居る息子が、ポツポツと学校であった辛かった話を言い出した。「へぇ〜そうなの？それで？そりゃあ、酷い！ほうほう・・・」と前を向きながら相槌をして聞いていると、息子はドンドン自分の気持ちや怒りを私に訴えてくる。…

モノの価値、事の価値、ヒトの価値。どこに価値を認めるかのフィールドは、とても重要なことだと思える。 同じモノを見ても、価値のフィールドが異なる者同士では、互いに共感し合えない、認め合えない。 最近、良くそんな事を思う。 価値のフィールドが共に…

先日、某●庁にお昼休み時間中に到着したら、歯磨きをしながら歩く職員が廊下のあちこちに居て、何とも妙な光景に見えた。職場のデスクから洗面所まで、熱心にゴシゴシ念入りにしながら歩いてくる職員は、誰一人として市民の目など、まったく気にならない様子…