毎日の日課

いつも三日坊主の私だが、珍しくここ数ヶ月の早朝ウォーキングは続いている。その効果?は別として、、。
毎日の日課になりつつある早朝ウォーキングと途中の神社での御参りは、都合で出来なかった日は何となく一日、気になってしまう。
毎日何げに習慣になっている或る事が、3日間出来なかったりすると、もの凄く気になってしまうのに気づくと、実は日々の繰り返しのパターンこそ、安堵感を得ているのだなと思う。
毎日の日課や習慣が、ちゃんと継続して出来ることに、もっと感謝をしなくてはいけないのかもしれない。
ウォーキングする時間に、毎朝出会うお爺さんが居る。そのお爺さん、いつも左手を上に上げたまま、すり足で歩いているので、多分体が不自由でリハビリで歩いているのだろうと思っていた。いつも決まった時間に、黙々と歩いているその姿に「偉いなーー!」と感心して見ていた。挨拶するのもどうかな?と思っていたが、ある朝「おはようございます!」と声をかけてみたら「オアアーア」と返事を返してくれた。言葉も不自由の様だった。
毎日健康で、朝歩いて御参りができる事に感謝しなくては、と思う。あのお爺さんを見習って!