無理は禁物?通す時?

またまた無理な状況を自分で負い込んでしまった。周囲の協力なくしては絶対に実施できない強行スケジュールを。
「情に棹させば流される、意地を通せば窮屈だ」今はそんな状況なのだが、やはり窮屈を承知でやらねばならぬシーンが、何回か訪れるように思う。
チャンスやキッカケは誰でもが平等に訪れるものなのだと思う。ただ違いはそれを的確に価値を判断できる目があるか?取りにいく意思があるか?の違いではないだろうかと思う。
ひょっとしたら、簡単に見落としてしまいそうな選択肢によって、方向は変わるものだと思う。
この無理を通す為、周囲の協力を得られるよう説明にまわり、業務が滞らないよう手配をし、私が意地を通すお陰で周囲にまたまた負担を与えている。息子に言われてしまった「そんなに周りに迷惑をかけても、やるんだね・・」と。。息子の言う通りだ。何も言えなかった。
でも、何度反復して考えても、自分で出した回答に間違いはないと思う。
そう、「周囲に迷惑をかけても・・・」。。。
申し訳けない。有難い。という気持ちを忘れず、無理をさせて頂こうと思う。