諦めない選択

今朝、仕事上、目論んでいた業務状況が突然変わって、八方塞がり状態になった。まだ朝なのに、一筋の対策も思いつかない状態で数時間が過ぎた。
相談役に「もう、ダメかも?辞めてしまおうか?」と言ったら、「なら、もう辞めれば。諦めれば。」とあっさり言われ、何だかどうしても、辞めてしまう事が悔しくて、何度繰り返し考えても諦めきれないのだ。
ここに至るまでに、どん底も味わい、あがいた時期もあり、人様の心音のありがたさに感謝して涙した事もあった。そこまでして、何とかココまで続けてきた仕事を、やはりどうしても諦めきれないのだ。
相談役に「見苦しいかな?」と聞いたら、「見苦しいかもね!」と言われた。
しかし、見苦しくても、どうでも良い!最後まであがいてみたい!と思っている。
今日、私はある事業について、諦めない選択をした。あがき続ける選択をした。
その決断は、自分の意思だ。