舌の存在

先日から舌に炎症おきており、食べる事もしゃべる事も痛くて仕方がない。鏡に映してみれば、大した事もないほんの小さなプツンなのに、今は頭の先から私の全身を支配するほどの存在になっている。
日頃は、飲んだり食べたりしゃべったり、大活躍にも関わらず意識しない存在なのに、こんなちょっとしたデキモノができて、舌がこんなに大きな存在であった事に気づく。
何か支障がおきて、初めて存在を意識する事は、身の回りには多いのだと思う。
調子が良かったり順調だったりすると、人は過信してしまう。でも、時々「チクリ」とあることで、「気をつけなきゃ!大切にしなきゃ!」と思い反省をする。
しかし、悲しいかな喉元過ぎれば・・・の繰り返し。。。
「人とは愚かなり」と思ってしまう。。
『チクリ』があってちょうど良い。
でも、やっぱり痛いな〜〜、、、
思いっきり大きな口で大好きな明太子御飯が食べた〜い!!!