ドッジボール大会

先週小学校のドッジボール大会があり、何ヶ月も練習に練習を重ねてきた息子達のクラスは、無念にも勝ち残る事がでなかった。試合終了後5〜6人の男の子達は誰一人何も言わずベンチに並んだままだった。私達も何とも声をかけられずにいた。しかしお昼になり皆で外でお弁当を食べると、早速近くのフィールドアスレチックへ飛び出していった子供達の姿を見て「切替えが早い!さすが!!」と父兄達もホッとし子供達の姿を微笑ましく見ていた。。。
もう、すっかりドッジボールの事は切り替えたのだと思ったのだが、帰りの車の中で息子が言ったのにビックリした。「今度のドッジボール大会いつだろ??明日からまた練習始める!!多分、●●(親友の名前)も同じ事思ってると思う。」我が子ながら「カッチョイイ〜〜〜!!」と惚れ惚れしてしまった。あれから数日経つが朝も早くに行って毎日練習している。
つまらぬ事でグチグチ思っている私なんかより遥に凄い!!と尊敬してしまう。「つまずいた時こそ勝利への切符」なのかもしれないと思った。
小学生、カッチョイイゾー!!!