倫理とモラル

最近、何だか「え〜〜?」「おかしいんじゃない?」「これって、どう思う?」
という事が頻繁にあり、これって、・・オバサン化!・・の危険信号か?と思いつつも
自分の中では、やっぱりどう考えても納得できない事が多い。

●地域活性の為のイベントの仕掛け方
・・・住人を巻き込まない学園祭のノリは、ちょっと違うんじゃない?
●学校教育のカリキュラム
・・・科目単独の学習だけでは、実践での応用できない「人づくり」。
横断的な教育が必要じゃない?
●産休育休が約束される公務員女性の制度
・・・行政の女性公務員、学校の先生等、女性職員の約束された職場復帰制度は、
本当の男女参画、少子化対策になっているのか?中途半端な休職期間で、
果たして良い子供を産み育てられるのか?
復帰後、休職期間(スキルUPをしていない)を補える程の業務を職場で活動できるのか?

「これって、おかしいんじゃない?」
と言ってるだけでは、益々オバサン化してしまう。(ヤバイ!)

大切なのは、次に「じゃ、自分はどうなの?」「じゃ、あんたに何ができるの?」
と問いてみることかな?と最近思っている。

実行すること。結果は、やるか、やらないか、だ。。。

最近、「倫理とモラル」が危ない社会の歪みが至るところに、反映されていると思うのは
私だけなのか?

「変なこと」を「変!」と感じ、言え、改善できる人づくりが大切に思う。